2022年09月28日更新
「自然と遊ぶウォーキングツアーin南山城」を開催します。
南山城の穏やかな自然を舞台に、しっかりと歩く、登る、下るという基本楽しさを満喫するとともに、身近な里山の暮らしや自然に親しみ、五感を通してその豊かさを体験してみましょう。
各回ごとに募集していますので、「第〇回目に参加希望」と申し出てください。
若い方のグループや家族の参加も歓迎します。
しっかりと歩き、自然と仲よくなって楽しい一日を過ごしましょう。
[ 詳細ファイル:基本要項 ]
[ 詳細ファイル:コース概要 ]
[ 詳細ファイル:ポスター ]
2022年09月23日更新
2022年度 やまきんだより10月号です
やまきんの10月から12月までの教室やスポーツ交流大会などの概要を紹介していますのでご覧ください.
初めてご参加される方は、各教室10月の第1回目が無料体験日となっております。(バドミントン教室・バスケットボール教室除く)
是非この機会に体験してみてください!!
例年通り秋限定の講座
「苔玉で育ててみよう」教室
「初歩からのアーチェリー入門」教室
また、新しいイベント「自然と遊ぶウォーキングツアーin南山城」も開催します。
今後の自主事業に関しましてはHPにて順次御案内いたしますので、是非ご覧いただきご参加いただきますようお願いいたします。
詳しくは詳細ファイルをご覧ください。
[ 詳細ファイル:やまきんだより10月号1 ]
[ 詳細ファイル:やまきんだより10月号2 ]
2022年09月22日更新
第4回「続 古代史解体新書」の報告
古代史をたどる上で「空白の4世紀」とよく称される4世紀の我が国の様子について学ぶ機会となりました。
奈良石上神宮の国宝「七支刀」の銘文や高句麗の「広開土王碑」に刻まれた銘文に表わされた「倭」に関する表現について、中国王朝の年号と照らし合わせながら「倭国」における各地域の有力首長の「クニ」やその勢力や在り様などについて学びました。
講師の坂先生からは、当時の我が国の様子は、決して一つの統一国家のような存在ではなく、四世紀後半においてもヤマト王権もまだまだ大和盆地の中の一大勢力であったのでは、とのお話であったと思います。中国大陸及び朝鮮半島の地理と歴史を学びながら、さらに日本書紀の記述も比較検討しながら倭国の古代史を関連付けて考えてみるという難しくもあり新鮮な機会でもありました。
いよいよ次回11月25日(金)第5回は、「倭の五王」を中心テーマに、倭国王の存在と国としての成り立ちを学ぶことになります。期待しましょう。
2022年09月16日更新
バドミントンダブルス交流大会のご案内!!
【 10月29日(土) 】に開催いたします!
男女問わず、年齢も幅広く、和気あいあいとした雰囲気の大会を 楽しんでいただきたいと思っています。
当館ご利用いただいている方をはじめ、ご家族、 お友達を誘ってのご参加も 是非お待ちしております。
楽しい一日を一緒に過ごしましょう ♪
お申し込み期間
9月16日(金)〜10月14日(金)19:00迄
詳しくは詳細ファイルをご確認下さい。
お問い合わせ : 0774-82-3639
[ 詳細ファイル:チラシ ]
[ 詳細ファイル:大会要項 ]
[ 詳細ファイル:申し込み書 ]
おひとりおひとり、それぞれの書のスタイルを楽しんでおられる様子がうかがえます。
談話室に展示しております。
(談話室は現在利用中止となっていますのでご注意ください。)
2022年08月27日更新
第3回「続古代史解体新書」の報告について
講師の坂先生から「邪馬台国九州説」、「ヤマト王権の原初」について、奈良盆地における弥生時代のクニ・拠点集落の状況について、数多点在する遺跡の様子から解説していただきました。
具体的には弥生時代の初期から中期にかけて発展を遂げる「唐古・鍵遺跡」について、そしてその東に新たに大きく繁栄を遂げる「纏向遺跡」について解説いただいた。土器編年でいうX様式から庄内式、布留式へと変容する弥生時代から古墳時代時代についての解説とともに、「纏向遺跡」を中心とする奈良盆地の東南部を「おおやまと」と称して「ヤマト王権の原初」と位置付けることができることについてその様子を具体的に説明いただいた。
また「箸墓古墳」をはじめとする200m級の大規模古墳が次々と造営されていく過程を通して「ヤマト王権」が支配範囲を確立し、布留式後期には奈良盆地北部から南山城地域にまで及ぶこととなり、古墳時代を通して緩やかにその支配範囲を全国に拡張していくことについても理解が深まった。
謎多き古代史がさらに興味津々となり、次回第4回の講演会が一層楽しみになってきました。
第4回以降の開催期日とテーマについては詳細ファイルをご覧ください。
[ 詳細ファイル:坂先生の解説に聞き入る皆さん ]
[ 詳細ファイル:今後の日程とテーマ紹介 ]
2022年08月17日更新
会館の敷地内でアケビが実りました
1つの節から3つの実がなっています。
今は緑色の実ですが、残っているつるには更に実があり、暫くすると色づいてはじけたアケビが見られそうです。
8月8日〜8月9日 アリーナ床全面塗装工事を行いました。
ご利用者様には、ご不便をおかけいたしました。
リニューアルしたアリーナで、存分にスポーツをお楽しみください。
皆様の、更なるご利用をお待ちしております。
2022年08月09日更新
続 古代史解体新書 第3回目以降の開催概要について(案内)
纏向遺跡をはじめとする「おおやまと」地域をはじめ、奈良盆地の有力地域首長の「クニ」と古墳時代の変遷について、坂先生の興味深く楽しいお話が伺えると思います。期待してください。
なお、坂先生にお願いして第4回目以降の講演会日程と概要(演題・テーマ)を決めていただきました。今年度の「続古代史解体新書」の概要が見えてきます。ぜひ確認してください。
[ 詳細ファイル:第3回目以降の開催予定概要 ]
2022年08月07日更新
8月27日・バスケットボール交流大会中止のお知らせ
当館主催の8月27日(土)・バスケットボール交流大会は中止させて頂くことになりました。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますがご理解いただきます様にお願いします。
2022年07月30日更新
第2回 「続古代史解体新書」の報告
コロナ感染の急激な拡大が続く中、結果的には42名の参加を得て開催できました。
講師の 坂 靖 先生からは「私は邪馬台国は九州に在ったと考えています」と切り出されて、邪馬台国論争の基盤となる「魏志倭人伝」の読み方について丁寧に説明いただくとともに、卑弥呼に下された「銅鏡百枚」の記述に関わって、遺跡や古墳から出土する遺物としてのいわゆる「三角縁神獣鏡」について、様々な角度から解説いただきました。
最後に「今日はテーマの前半部分の北九州の話が中心となりましたが、次回第3回は大和を中心とする近畿の当時の状況についてお話しします。」との言葉があり、参加者の皆さんは講演内容への満足感とともに期待感も込めて大きな拍手を送っていらっしゃいました。
次回も楽しみにしたいと思います。
[ 詳細ファイル:講演会の様子 ]
第39回 京都ミニバスケットボール選手権サマー大会
優勝 ザ・イーグルス女子
準優勝 ザ・イーグルス男子
・練習の成果を大きな大会で発揮できたことは、素晴らしい経験となったことでしょう。
広島で行なわれる関西大会に京都代表としてイーグルス女子が参加されます。頑張っていただきたいと思います。
スタッフ一同心より応援しています。Fight!
京都府立山城勤労者福祉会館
[ 詳細ファイル:優勝イーグルス女子 ]
[ 詳細ファイル:準優勝イーグルス男子 ]